第3回 健康経営 EXPOに
疲労ストレス計を出展

健康経営を進めるヒントと取り組み事例を紹介

健康経営の取り組みに
お悩みではありませんか?

困っている人のイメージ画像
  • 経営上の課題に対して、健康経営でどのような取り組みをしたらいいのか。
  • 従業員が積極的に参加してくれるか。
  • 取り組みの効果を数値化したいが、方法が分からない……

健康経営とは…

従業員等の健康保持・増進の取り組みが、将来的に収益性を高める投資であるとの考え方のもと、
経営視点から戦略的に実践することです。
近年は、特に以下2点が求められています。

  1. 人的資本経営の考え方に基づき、企業の経営戦略と企業価値向上に結びついた取り組みを実施すること
  2. 健康・安全の分野においても効果を把握し、その結果を見ながら実効性のある取り組みにしていくこと

健康経営や人的資本経営に関する内容は、経済産業省のページよりご確認ください。

健康経営を推進する中での課題や悩みを
解決するアプローチとして
従業員のストレス値を“見える化”できる
「疲労ストレス計」が活用できます。

健康経営をデジタル技術で推進
「疲労ストレス計」

疲労ストレス計は、バイタルデータによる自律神経数値化とビックデータの分析により、自律神経のバランスと偏差値を示し、客観的な評価が難しかった「疲労・ストレス度」を“見える化”します。近年は、多様な働き方や変化の激しい時代でメンタル面での不調者が増えてきています。そこで、従業員のストレスに着目し、早期に対策を打つことで不調者の予防に繋げることができます。
また、測定したデータはモバイル端末で表示し結果を確認することができます。客観的にデータを“見える化”することで、課題の抽出や取り組み施策の有効性の判断に活用できます。

疲労ストレス計の特長

  • 医学的背景のあるアルゴリズム
  • 心拍変動を高精度に測定
  • 非侵襲で簡便な測定
疲労ストレス計のイメージ画像

※本製品は、医療機器ではございません。

健康経営推進事例

日清食品HD様
「Well-Being実現への取り組み」

実施内容

  • 合計1,000名を超える大規模測定を実施
  • 在宅環境の高リスク者抽出と介入を実施

疲労ストレス計の測定実施による結果

「アンケート形式のストレスチェックで面談を呼びかけてもほぼスルーだった高リスク者の“半数以上”から反応が…!」

自律神経機能偏差値分布のグラフ

疲労ストレス計は
多数の企業様で導入されています

池田泉州銀行様

「成果の“見える化”がモチベーションを高めて行動変容に。『疲労ストレス計』を活用した健康プログラム研修」

疲労ストレス計による研修成果の“見える化”がモチベーションを高め、行動や食生活の変化と定着、まわりへの波及などが見られた。

セントラルヘリコプターサービス
株式会社様

「ヘリコプターの安全運航は操縦士の疲労管理から健康経営に『疲労ストレス計』を活用」

パイロットや整備士の疲れを疲労ストレス計で“見える化”し、疲労管理することで導入後5か月で残業時間を1割削減できた。

村田製作所「疲労ストレス計」運用例

ムラタでは、「人」を価値創造の中核であると考え、人的資本における重要課題のひとつとして、「エンゲージメントの維持・向上」を掲げています。この実現にむけ、“地に足の着いた健康経営”を推進しています。
推進の事例として、モノづくり現場を支える交替勤務者の、“睡眠改善”に取り組んでいます。
体に馴染みやすい勤務シフトの導入や体内時計を利用した光環境の整備を実施し、この施策の効果を検証するために、疲労ストレス計を活用しています。

詳細は、以下のリンクよりご確認ください。

疲労ストレス計を活用した
健康経営のご相談はこちら!

村田製作所ブースにて疲労ストレス計の実機デモ体験を実施します。 これまでの導入・活用事例資料もご用意しております。
イベントも開催しておりますので、当日はぜひ村田製作所ブースまでご来場ください。

実機デモ体験のイメージ画像
第3回 健康経営 EXPO 秋
会期 2023年9月27日(水)~29日(金)
会場 幕張メッセ
当社ブースNo. 25-48
ブースマップ

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