疲労ストレス計 MF100の機能
測定機能
疲労ストレス計はムラタのハイブリッドセンサを実装しています。脈拍数を光学式、心拍数を電気式で取得し補完することで、誰でも安定的に欠損なく測定できます。
ムラタのハイブリッドセンサ
脈拍数・心拍数測定イメージ
疲労・ストレス度解析原理
疲労ストレス計は測定した心拍変動を解析することで、自律神経の活動を見える化します。
心拍間隔は自律神経によってコントロールされており、数ミリ秒単位で変動しています。心拍間隔の時間変化(心拍変動)を解析することで、自律神経の状態が分かります。自律神経の機能がどのくらい働いているかということから「疲労」を、自律神経を構成する交感神経と副交感神経のバランスから「ストレス度」を解析します。
解析アルゴリズムは、約20万人の心拍変動解析のデータを基にしています。
下図のように、16象限で結果がプロットされます。結果の良し悪しは、番号と関係ありません。
倉恒 弘彦先生(医学博士)
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 招へい教授
大阪公立大学医学部代謝内分泌病態内科学 客員教授
小泉 淳一先生
横浜国立大学大学院工学研究院 機能の創生部門 名誉教授
放送大学客員教授
測定結果画面
幅広い年齢層に、使いやすい・見やすいインターフェイス
個人間・計測時間帯で、結果に差があります。
測定結果は測定タイミングにより変動することがあります。
測定モード・コメント表示の切り替え
- 継続的に測定して履歴を追いたい場合は「通常モード」
- イベントなどで不特定多数の人に測定する場合は「単回測定モード」
通常コメント
詳細なコメントにしたい場合
判定アイコンは4種類
アイコンの分布
シンプルコメント
簡単なコメントにしたい場合
判定アイコンは5種類
アイコンの分布
アプリ・Web上の機能(履歴確認・管理者向け分析機能)
測定者様向け機能として、疲労ストレス度の測定機能・問診機能、履歴を確認することができます。
また管理者様向け機能として、Web上での簡単分析、データ分析機能があります。
アプリの測定履歴確認
アプリ上で、過去の計測履歴や期間ごとの変化を確認することができます。
例えば、月ごとの中央値を色別で表示し、簡単に変化を確認できます。
- 1日を選択 = 1日のデータを表示
- 1週間を選択 = 日ごとの中央値データを、最大7日分表示
- 1か月を選択 = 1週間ごとの中央値データを、最大5週分表示
- 半年を選択 = 1か月ごとの中央値データを、最大6か月分表示
- 1年を選択 = 1か月ごとの中央値データを、最大12か月分表示
管理者向け機能
測定データの確認・CSVデータ・測定データ分析・ID一括登録を基本機能として提供しています。
IDごとの履歴を詳細に抽出して、グラフ化や測定時状況ごとの期間別、群別での抽出が可能です。
組織分析や測定結果の悪いユーザーのスクリーニングなどに活用いただけます。
取得データ・解析結果をCSV形式でダウンロードできます。
ダウンロードした計測データとマクロを活用することで、体験前後の比較やその人の疲労ストレス度の傾向を分析することが可能です。
※ ダウンロードは疲労ストレス計を購入済みの方のみとなります。
従来は結果画面のデータダウンロードのみでした。
今回QRコードに測定結果のデータを埋め込み、他社製アプリと連動しやすくしました。一例として、スポーツジムやエステサロンなどの専用アプリへのデータ取り込みが可能になりました。
測定結果には自律神経機能年齢も含まれます。
システム構成
疲労ストレス計で測定したバイタルデータは、インターネットに接続したクラウドサーバで解析し、モバイル端末に結果を表示します。モバイル端末にて結果を表示するには、アプリのダウンロードが必要になります。
クラウドサーバ及びアプリは、株式会社疲労科学研究所のサービスです。